高級時計の手入れ方法について

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私は結納の時に婚約指輪のお返しに主人に時計をあげました。自分でデザインできるオリジナルアクセサリーと悩んだんですが。時計といえばビジネスは勿論、プライベートでも活躍してくれる頼もしい存在ですね。時間を知らせるという役割は勿論、ファッションの一部として取り入れている方も少なくないことでしょう。特に社会人の方などはパネライのような高級腕時計付けておくことで自身のステータスとなり箔が付くという一面もあるため、高級時計に憧れる男性は少なくないかと思います。

そんな高級時計ですが、実際に手にした時、喜びとともに手入れ方法はどうしたら良いのだろうと悩むこともあるでしょう。一般的な時計ならば多少ぞんざいに扱っても良いかと思ってしまうものですが、高級時計の場合元の価格が高価なため、下手に手入れをして悪化させてしまったらどうしようと心配になるものです。だからといって手入れをしなければ汗や皮脂などの汚れが付着してしまい、錆びる原因となってしまいます。これは錆びづらいといわれているステンレスでも同様です。

まず日常的なお手入れですが、使用した後は拭き取り掃除をすることを心がけましょう。毎回が難しければ一週間に一度でも良いので、なるべくこまめに拭くようにします。しかし乾いたタオルなどで拭いてしまうと、タオルが固かった場合細かな傷が付いてしまう恐れがあります。そのため高級時計を拭くときはセーム皮のクロスを使うのがお勧めです。セーム皮が手元にないという場合にはマイクロファイバーのクロスでも問題ありません。柔らかく時計本体に負担がかかりづらく、それでいて汚れをしっかり取ってくれるもので拭き取り掃除をすることが大切です。

更に細かな部分にたまった汚れを取りたいという場合には爪楊枝や歯ブラシを使うのも良いでしょう。市販されている柔らかい歯ブラシを使ってベルトの隙間などの汚れを掻き出すことが可能です。このとき、リューズが引き出されていないことを確認してから作業をすると故障の心配が軽減されます。

本格的な掃除は専門の業者におまかせするのが良いですが、日常的なお手入れならば手軽に行なえます。日々愛着を持って手入れをし、長く使っていきたいものですね。